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大阪大学戦レポート

  大阪市立大学(市大)オフェンスから試合開始。市大のファーストドライブは3回のファーストダウン更新で敵陣10ydまで攻め込むが連携ミスからボールを失う。そのまま大阪大学(阪大)にじりじりと攻め込まれゴールまであと4ydというところで第1Q終了。

  第2Q開始すぐにそのままボールを持ち込まれTDを許してしまう。その後両大学ともに1回ずつpuntを蹴り、市大は攻撃を市大陣付近で止められ、再びPuntに追い込まれる。第2Q終了間際には追加点を取られそうになりつつも何とかディフェンスが持ちこたえ前半終了。

  第3Q最初の阪大の攻撃をしっかりと押さえ、Puntに追い込むと市大の攻撃。阪大陣深くまで攻め込んだものの相手にパスをインターセプトされ再びボールを失う。しかしすぐに相手のファンブルを誘い、ボールを奪い返すとランとパスをつないで最後は#41佐藤暁宣のdiveで待望のTD。試合を振り出しに戻し第4Qを迎える。

  阪大の攻撃をまたも防ぎpuntに追い込むと、市大は#26竹本秀平のロングランもあり、ゴールまであと20ydというところまで攻め込むが惜しくも得点にはつながらず、阪大最後の攻撃へ。阪大も負けじと攻め返して、最後に49ydのFGを狙ったがわずかにずれ、攻撃終了。市大も最後の攻撃をしかけるも得点には結び付かず試合終了。

  結果は7-7の引き分けとなった。

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